ハムスターのお世話とルール #48
我が家には、ハムスターがいます
子どもたちには
動物と触れ合うことが 必要なのではないかと
今年飼い始めました
動物好きなのは すい乃助の方なので
彼の方がお世話をするかと思ったら
意外と かわ太郎が、お世話をしてくれています
そのためか
ハムスターも かわ太郎に一番初めになつきました
人間関係をうまく築くことが難しい かわ太郎が
「僕を必要としてくれている」
その感覚を持ってもらえて
とても喜んでいます
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ところで、先日のことですが
夫と私は用事があり
子どもたちを家に残して
外出しなければなりませんでした
ハムスターのお世話は
子どもたちだけの手に
前回、このようなことがあった時
お世話を忘れていたので
メールでチェック
「ご飯あげたかな?」と送ったら
「うん」と返事
とりあえず、セーフかなと思いました
が、やっぱり
お掃除などはしていませんでした
かわ太郎の場合は、感覚過敏もあって
触りたくないという思いもありますが
生き物だからしてあげないと
という気持ちを持ってほしいです
お皿など洗っていないことを指摘すると
「具体的に言ってくれないとわからない」
と言われました
*******
「なんとなくわかるよね」
が、難しいのだなぁと思いました
指示待ち人間なのに
指示すると嫌な顔をされるのは
私も、時には へこたれます
でも、きっとこれも
未来の子供たちのスモールステップ
我が家では
「千里も道も半歩から」
が合言葉です
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