四科のまとめ #47
6年生になると 使うことになるテキストに
四谷大塚の「四科のまとめ」がありました
四谷大塚の予習シリーズは
いろいろな塾で使用されているそうです
また、実際にネットで注文できるので
私も何度か買ったことがあります
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四科のまとめは
教科ごとに 1冊にまとまっているので
超ハイレベルを目指すのでなければ
最初からこれだけでいいのではないか
と思うくらいの内容だと思います
まとまっていると言っても
全てが網羅されているわけではありません
でも、偏差値が伸び悩んでいる社会は
これだけ覚えれば十分だろうと考えて
「四科のまとめ」を中心にしました
「四科のまとめ」は2冊用意し
1冊には全ての答えを 赤いボールペンで記入しました
奥にある2冊目は、未記入です
長男には未記入の方を持ち
私が答えを持ってクイズ大会をしました
あくまで「クイズ」という言葉で
勉強っぽくしないように心がけていました
一応、勉強したところを 表でチェック
だんだん、その時間も惜しくなり、あんまり書いていません
または、赤いシートをかぶせて
長男が自分で問題を解くこともありました
6年生になると
週末は別の校舎に電車で通うようになったので
その時も問題を出したりしました
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問題を解いたら○×をつけますが
×をつけられると
時々とても嫌がる かわ太郎
その対策に「まるもマーク」があります
丸の中に「も」と書いた記号
「まるも」の意味は
「できたけれど、できそうだったけれど、もう一度しよう」
の意味です
「まるも」でさえも嫌がることがあったので
そんなときは、丸をつけ
そのそばに、ちょっとした点を打ったりして
私だけがわかるマークをつけておきました
そして、会話中に クイズを出してカバーでした
だいたい、クイズに出そうとするときには
私もうろ覚えなので
「四科のまとめ」を片手に
キッチンから出題という感じでした
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