発達障害のこどもたちと過ごす毎日

発達にデコボコがある息子たちと過ごす毎日。中学受験や勉強方法のこと。

ホワイトボードで受験勉強 #29

長男 かわ太郎は

自ら勉強に取り組むことはありません

それは現在も…

 

それでも中学受験をやめたい

とは一度も言わなかったので

親が水を向けるしかありませんでした

 

********

 

親としては、予習をして臨みたいところでしたが

常に、かわ太郎に合う教材を作りながらでしたので

算数は宿題を一緒に解きながら

一緒に悩むという感じでした

 

塾の先生に聞けばいいとは思いますが

塾の先生に質問するということも

自分からは好んでしませんでした

 

もちろん全く聞かないわけではありませんが

夜遅くに聞くわけにもいかず

明日までの宿題を解くために

固まった脳で考えることが多かったです

 

その際に活躍したのがホワイトボード

 

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スマホに受験勉強中の写真が残っていました

 

それさえも

気が向かないと全然しないので

 

一緒にする

競争する

負けて悔しがる

 

のサポートが必須でした

 

*******

 

私は数学が好きだったので

わからない問題があると、一人で燃えるタイプ

 

そうすると、かわ太郎は

「僕より早くできるかな?」

と、ホワイトボードに向かいました

 

かわ太郎が一度解いていて自信があるものは

「ママには負けない」と言って頑張れる

 

解けないものも

ホワイトボードなら頑張れました

 

*******

 

現在もホワイトボードは大活躍

 

科目は英語

 

先日から

英語のスペルが書きやすいように

油性ペンで線を引いています

 

油性ペンは

パストリーゼとか

除菌用ジェルとかで

簡単に落ちます

 

長男は、書くのが苦手なので

カードを使って単語を覚えていますが

 

cocorone.hatenadiary.jp

 

ある程度できてくると

それを試しに書くのは大丈夫みたいなので

併用して頑張っています

 

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