味覚過敏とお弁当 #57
すい乃助は、今日が始業式
かわ太郎は、今日からお弁当が始まりました
今日のお弁当
ようやく二人とも学校！
ほっとしたら
久しぶりの早起きで
午前中は寝てしまいました
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かわ太郎のお弁当を考えるのに
時間がかかった１学期
お弁当は、食べられるのものが限られている上に
持っていけるものも限られています
塾弁のときは
汁物を入れられるお弁当箱で良かったので
少し楽だったのですが
「汁物は面倒くさい」
と一蹴
カフェテリアもあるのですが
味が合わないのだそう
がーん
いや、食べようよ
試食会の時
結構おいしかったよ
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かわ太郎は幼い頃から
味覚が鋭いところがあって
とうもろこしは、缶詰だと食べられなかったり
農薬が入っているキュウリやレタスはダメ
市販のカップスープは苦手
など、いろいろ細かいところがありました
インスタントラーメンは好きなので
その辺は、よくわかりません
お出汁の違いが わかる子になってほしい
という思いはあったものの
わかりすぎて困惑することもあります
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結果として、お弁当は
おかずの種類が増えることになりました
種類はそのままに、分量を増やせばよさそうなものの
それだと、しっかり残すので
種類を増やすしかない（泣）
そんな かわ太郎のお弁当を
なるべく早く作るために
献立を書き残しています
2週間分のバリエーションがあれば
飽きずに食べられるのではないかと思って
それでも、なかなか決まらずに
悩む１学期でした
頑張って作っても
行きたくなくて お休みなんて日は
へこたれますが、２学期も頑張ります
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ところで、次男の別名
ディスポーザー
添加物でも、なんでも大好き
同じように育てたのになぁ
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