夏休みの宿題の工夫 #11
夏休みの宿題は早めに終わらせたいもの
でも
子どもたちは なかなか取り組めません
そのため、毎年工夫をしています
それは
迷路を書いた用紙を
学校から渡された宿題の冊子に貼ることです
そこには、しなければならない宿題が書かれており
終わったものにシールを貼ることができます
画像は長男が4年生(右側)と5年生(左側)のときのもの
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迷路のスタート地点には
「宿題させない虫」というものを登場させます
「宿題させない虫」は夏休みの宿題をさせまいと
子供達の勉強欲を奪う生き物の設定です
子どもたちが宿題をするたびに
「宿題させない虫」にダメージを与えることができて
ゴールまで行くと
(宿題を全部すると)
倒せるという迷路になっています
宿題は迷路の順ではなくてもいいことになっています
迷路に書く宿題の項目は
冊子の宿題だけではなくて
観察日記とか自由研究など
すべての宿題の項目を書き込んでいます
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年数を重ねるうちに凝ってきて
宿題が進むと
武器をゲットできるマスを通ることができる、などの
お楽しみ要素が増えました
武器やドラゴンなどのイラストは
夫の絵です
5年生の時には
漫画のワンパンマンが登場して
子供達は大喜びでした
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これだけで
いつも うまくいくわけではありません
だけど
こうすると
やっつけることを楽しみに
取り組めることが増えました
今年は、今日 宿題をもらってきた次男
長男のも合わせて
これから
今年の分を作ります
明日から夏休み
親子で宿題がんばります
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