塾のテキストを加工する #18
真剣にノートを取らない
先生の話を聞いていない時がある
物をよく落とす
そんな長男には
塾のテキストを そのまま使うのでは不十分だと
気づきました
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そのため、テキストの単元ごとにタグを貼って
すぐにテキストを開けるようにしました
また、テキストがたくさんあったので
4年生から6年生まで通し番号をつけました
これは、次男の受験に向けて並び直した時のもので
番号が抜けています
(現在、次男の中学受験は考えていません)
これで、本棚のどこに戻せばいいかわかり
塾に行く時も準備がしやすかったです
それでも、長男が違う場所に適当に入れるので
「ない!」なんてこともありました
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塾はプリントも多く
ぐちゃぐちゃになっているプリントを伸ばして
救い出すところからスタート
そのため、プリント対策には
カール事務器の「ルーズリング」を使いました
ルーズリングは
表紙がないことで
塾の荷物が軽くなるところが良かったです
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また
どのページが表にきても
ノートを閉じた状態にできました
つまり
表紙のページを めくると
見開きのページになるけれど
左のページを後ろに折りたためるので
電車の中でもかさばらずに読めます
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6年生になった時には
塾のテキストの色に合わせて
ルーズリングの色を揃え
わかりやすくしました
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気をつけたいことは、強度が弱いこと
こちらを使って開閉をするのですが
開閉作業が楽しくて
勢いよく開閉すると
リングのところが欠けます
でも、それには理由があり
このルーズリングは使いたい大きさに
カットできるそうです
うちでは、少々かけても
使えています
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現在も、長男は
学校のファイルを入れるのに
もうちょっとバージョンアップさせて
使っていたり
夏休みは
子どもたち二人とも
宿題を入れています
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